ヒヤリとしない封筒マナー

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ポチ袋を渡す前のちょっとした気遣い

投稿日:2017年9月1日 更新日:

ポチ袋は、お年玉で使用されることが多く、お年玉のポチ袋には、キャラクターの可愛いものや水引の入った本格的なものまで多種多様にあります。

ポチ袋のデザインによっては、左上に余白がなかったり、表一面にイラストが描かれていたりしますので、名前を書く場所がない場合もあります。本来は、相手の名前は封筒の左上に書くというマナーですから、左側に名前を書く余白がある場合は、渡す相手の名前を左上に書くことがマナーに沿っているといわれています。

しかし、封筒の左側に余白がない場合は、渡す相手の名前は封筒の表に書き、自分の名前は裏側に書くことが無難です。大切なことは、受け取る側が、誰にもらったのかがわかるようにすることがよいでしょう。また、ポチ袋の場合は、封の閉じ方に決まりはありませんので、のり付けをする必要はありませんが、ちょっとしたシールで封を閉じる方が望ましいです。

そして、お年玉のポチ袋に入れるお札は、新札を使用することが望ましく、あまり知られていませんが、お札は三つ折りで開いた時に肖像画が見えるように折って入れることがちょっとしたマナーです。具体的にはまず、お札の左側から折り、肖像画の顔の左ぎりぎりを目安に折るときれいな三つ折りができます。そして、右側を折り、しっかりと折り目を付けてその状態がポチ袋の表側に向くように入れるととてもきれいに封入することができます。

このように、ポチ袋の封筒には、名前を書く場所や封の仕方、ポチ袋に入れるお札の折り方や状態など、もらった相手がうれしくなるような心づかいやマナーに気を配る必要があります。また、ポチ袋封筒はお年玉や心付けなど用途に合わせたデザインを選ぶことも大切です。

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